事例紹介

事例#1 同時にスタートして明暗を分けた事例

二つの事業部で同時に組織改革の活動を開始しました。規模の違いもありますが、コツコツ地道に活動を続けた事業部は1年後に大きく変革することができました。
組織改革

コアメンバーが事前に自覚しておくべき10個の注意点

これから説明する10個の注意点は、当たり前のようですが大切な項目なので活動途中でも確認しながら活動してください。活動リーダーが社長であり、実質的リーダーを兼務している場合は全く問題ないのですが、役員や部長クラスに活動を依頼している場合は、発...
組織改革

社員全員が自覚しておくべき10個の注意点

社長が社内を大きく変革しようとする場合も、社員が自分の部署の問題を改善しようとする場合も、根本的には注意することは同じです。最も重要なのは、「自分がなぜそんな気持ちになったのか?自分を突き動かしている抑えられない気持ちがどこから来るのか?何...
組織改革

改革の7つの障害

1.組織改革で最後に取り残されるのは経営陣自分が動いた方が早いと何でも自分で決めてしまう優秀な社長の周囲には、イエスマンしか残りません。そのことに気付いたごく少数の社長さんだけが、本気で組織改革を決断されます。社員が自立して動き出すようにな...
組織改革

組織改革前のよくあるQ&A

Q1: 既存の改善活動を中止することで無駄になるコストとの比較はできますか?回答:新しい活動を開始できる時点では、従来のコスト重視の価値観から脱却でき、大枠で合意が取れていると想定しています。逆に言えば、具体的活動を開始する前に、オレンジ組...
マネジメント

下町ロケットで見る佃製作所はブラック企業なのか?

下町ロケットで見る佃製作所はブラック企業なのか?「下町ロケット」で見る佃社長のマネジメントは評価が高く、検索するとたくさんの方が賞賛する記事を書かれています。私も毎回観ていましたが、目に付くのは、佃社長の意思決定プロセスと、現場とのコミュニ...
ティール組織

ティール組織導入方法の1

英治出版から出た「ティール組織」が話題になっています。ティール組織とは、2014年にフレデリック・ラルーによって執筆された原著『Reinventing Organizations』によって紹介されたフラットな組織を作るマネジメント手法の一つ...
マネジメント

80対20の法則を応用した組織改革時のリソース運用

パレートの法則(80:20の法則)の亜種で、働きアリに関する法則というものがあります。これは2-6-2の法則ともいいます。働きアリの法則  ・働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。・働きアリのうち、本当に働いているのは...
バランス・スコア・カード

バランススコアカードの問題点と改善策

バランススコアカード(=以下BSC)は、業績評価手法として有名で、すでに業績評価や人事評価システムとして導入されている会社も多く、ご存じの方は多いかと思います。ただ、導入されているが半ば形骸化したり、効果を生かし切れていない場合が多いようで...
組織改革

理想の職場に変えるための4つの方法

現在進行中の業務と並行して組織改革を行い、成果を出し定着させる方法は下記の4つです。4つの項目は平行して進めていきます。1.コツコツ他人の為にがんばってきた社員を評価すると、会社が発展する最近はコスト削減でギリギリのリソースで、かつ短期間の...